ワークショップ一覧 (順不同。予告なく変更となる場合もございます、ご了承くださいませ)
《自然栽培マキヤ》(2/1、2/2出店)
『精麻で作るモジモジワークショップ』
(ブレスレット作り)
精麻とは、縄文時代から日本人の生活の中で使われてきた麻(大麻)
茎を発酵させ、表皮を磨くと現れる輝く繊維です。神社では、昔から祓い幣・注連縄・鈴縄など神の依り代として、穢れを祓うものとして使われています。その精麻でモジモジ(紐作り)し、自分のための麻(お)守り【ブレスレット】を作ります。
参加費:1,000円
① 2/1(土) 12:30~13:30(ギャラリーにて)
② 2/2(日) 10:15~11:15(展示室にて)
『麻茎(おがら)で作るヒンメリワークショップ』
ヒンメリとはフィンランドで始まった伝統的な装飾品で、収穫した
ばかりの植物には精霊が宿り幸せを呼ぶものとされ、翌年の豊穣を願い作るものです。今回は、日本の古来から生活全般に使われて来
た麻の茎で正八面体の麻(お)守りを作ります。
参加費:1,500円
③ 2/2(日) 16:30~18:00(展示室にて)
【予約】①②③は、各10名定員。事前予約を承ります。
空きがあれば当日参加もOk!
予約先:yamyam0328@yahoo.co.jp
槙田まで予約をお願いします。
《工房モアイ☆》(2/1、2/2出店)
日本の伝統文化をお伝えしたく日々愛(藍)を染めております。2020年から新たに愛染体験行田ツアーを企画してまいります。も~愛しかない♡
【藍染体験ワークショップ】
・2/1 ハンカチ絞り染体験
①10:00〜10:40 ②15:20〜16:00
(予約制 40分1000縁)
・2/2 ハンカチ絞り染体験
③10:00〜10:40 ④14:00〜14:40
(予約制 40分1000縁)
藍染って聞いたことあるけど
実際どんな風に染めるの
素人でも出来るの
そんなことを思ったことある方、是非この機会に体験してみてはいかがでしょうか
世界でたった一つの作品を
愛染しましょう
1回につき4~6人参加可能
予約先:mooaisikanai@yahoo.co.jp
HP:https://mooaisikanai.shopinfo.jp
《伍竹庵 (ごちくあん)》(2/1、2/2出店)
・2/1『野の花かご』 六つ目編みを用いたヒゴ7本で編めるシンプルなかご。竹のしなりを感じながら編組の基礎が学べます。サイズ約12cm×7cm
①11:00~12:00
②14:00~15:00
③ 16:30~17:30
(予約制 各回定員5名 ¥2,000)
・2/2『めかいかご』 昔の農家で活躍していた収穫かごをアレンジしました。底編み、腰上げ、縁と実用的な竹細工の作り方が学べます。サイズ約20cm×9cm
①11:00~13:30 ②15:00~17:30
(予約制 各回定員5名 ¥5,000)
直接予約の連絡先: kagomelabo@gmail.com
《小島農園 》タネの交換会
予約不要:2/1、2/2 各日1回 約2時間
参加費:無料 種をおもちでない方は、たねのわに志を寄付してください。
2013年に夫婦で就農。米、麦、大豆、100種類を超える野菜を栽培してお野菜セットを宅配にて販売。nico通信も執筆しています。
公式サイト
たねのわ:日高市のたねの森さんが2010年にはじめた種の交換会を、2015年に「たねのわ」という運営委員会を立ち上げ引き継ぎました。年に2回6月と11月の最終日曜日に、日高市清流の森の果樹園で交換会を開催しています。農家、家庭菜園をしている方、そして大学の先生、初めましての方と、毎回いろんな方が参加しています。交換会では自慢の種を紹介する時間と、熱気あふれる交換タイムがあります。交換タイムでは、種を交換するだけでなく、育て方や種の採り方など情報交換も楽しいです。たねのわに参加すると、種採りする楽しみがふえますよ。
◯ワークショップの内容
種とりした種がありましたら、どーんと袋や瓶に入れて持ってきてください。少しずつ小袋に分けていただいても交換しやすいです。はじめに、自己紹介と種の紹介を一人ずつ行います。それから、たねの交換タイムです。欲しい種を少しずつもらってください。ぜひ、種を持って来た方とのお話も楽しんでください。「交換会」という名前ですが、種を持っていなくても参加できます。これを機会に、野菜づくりを始めませんか?いつか種を採って、また交換会に来てくれたら嬉しいです。
※自家採種やたねの譲渡が禁止されている「登録品種」がありますので、その種は持ってこないようにしてください。昔からの在来種は大丈夫です。